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人気の「アルファ米」を初体験！

アルファ米とは、お米をおいしく炊き上げたあと、急激に乾燥させたもの。お湯を注いで数分待つだけで、ホカホカの炊きたてごはんが食べられます。かさばらず軽いので、登山などアウトドアの携行食として重宝されています。アルファ米には日持ちするという特徴もあるので、非常食にぴったり。今回はSAIBOU PARKでも販売されているアルファ米の五目ごはん味を実際に作ってみながらレビューします。

作り方はカップ麺よりラク！

ここまで、封を開けてお湯を注ぐだけ。カップ麺よりも簡単な手順なので、子どももいっしょに作れそうです。完成した五目ごはんは、米粒がひとつずつ立っていて、もっちりした食感は本当に炊きたてのよう。

おいしい、かんたん、満腹感の三拍子

たっぷり入った具材は食感を楽しめて、お米にまで味が染みているので飽きずに食べ進められます。そして意外だったのが、ボリュームの多さ。お湯を注ぐ前のアルファ米は少なく見えたのですが、お湯で戻してみると軽く茶碗二杯分はあります。かなり多めの一人前、もしくは二人分と思うとコスパ的にありがたいですね。

たっぷりの具が織りなすバツグンの食感と風味

食べてみて感動的なのは、しいたけやごぼうから染みでる豊かな風味、食欲をそそる本格的な味わいです。想像以上に具が多い！と、試しに具だけ取り出してみると納得のボリューム感。これは風味も食感も豊かになるわけです。

まとめ：「いつも」と「もしも」どちらでも心強い

具だくさんの混ぜごはんは、おにぎりにもぴったり。ひと袋で小さめのおにぎり3個が握れるので、お弁当やピクニック、時間がないときの食卓でも活躍してくれそう。誰でもサッと作れておいしくて、コンパクトに収納できて、長期保存OK。家事の時短にも、もしもに備える備蓄食としても、家に置いておくだけで安心感のあるアルファ米でした。この商品のご購入はこちらからどうぞ！

執筆・SAIBOU PARK MAGAZINE編集部

監修：D.Sata／SAIBOU PARK／防災士

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